【隈研吾建造物】高知の雲の上の図書館の旅

しゅんぺー

どうも!しゅんぺーです!のんびり高知ノマドの体験談です。

2020年1月に高知県にノマドに行ってきました。

今回は香川のゲストハウスで知り合った本が好きな農業ガールのHさんと一緒に観光しました。

隈研吾の建造物『雲の上の図書館』

雲の上の図書館は高知県高岡郡梼原町にある図書館です。

 

世界的にも有名な建築家の隈研吾さんの建造物ということでかなりおしゃれな空間でした。

 

こんな場所で読書や仕事ができれば捗ること間違いなしですよ!

しゅんぺー

こんなところに図書館があるのか感じるほどの山間部です。

空気も美味しいし、くつろげる空間なので、読書でも仕事でもデートでも活用できますよ!

 

施設内にはボルダリングもあってアクティブなお子さんも楽しめます。

 

詳しくは公式サイトでご覧ください。

参考 雲の上の図書館公式ホームページ

仕事も読書も捗る異空間

自宅以外で仕事をするときは図書館やカフェが多い私なので仕事が捗る場所にはこだわりはある方です。

 

仕事をするという視点で雲の上の図書館は最高のスポットでした。

しゅんぺー

もっと長時間ここにいたかったな。

一緒に行った農業ガールのHさんも読書が大好きなので図書館の雰囲気に溶け込んでいい感じになっていました。

 

木で作られた建物で壁一面が本棚になっているので、自然と触れ合う感覚を味わうのかもしれないですね。

山間部でアクセスはなかなかに厳しいかもしれませんが、そのレア感がまたたまりません。笑

 

私もここで本を2冊パラパラと読んで少し仕事をしました。

 

ついつい時間を忘れるような場所でした。

 

外観もたまらんのですよ!

高知は食材も豊富

高知は食べ物も美味しくて好きなポイントです。これはカツオ丼です!

 

カツオの刺身ってあんまりないですよね。たたきも有名だけど刺身もいいんです。

しゅんぺー

他の都道府県では無いようなものが結構あるんですよね。

例えば、うつぼ、ひじきの天ぷら、ハランボの串、マンボウの唐揚げ、いも天などなど

 

数え上げればキリがないくらいにありますね。

 

今回食事をしたのは、中土佐町の『久礼大正町市場』です。

 

ここは珍しい食べ物がたくさんあって、食べ歩きや購入した商品もまとめて休憩所でいただけるようになっています。

 

魚や野菜、貝も売っているので食べるだけじゃなくて買い物もできますよ!

しゅんぺー

雲の上の図書館からも車で移動できる範囲にあります。

高知県はまだまだいいスポットがありそうなので、ゲストハウスも活用してみたいですね。

パソコン1台で働けるってやっぱりいいよね

パソコン一台あればいつでもどこでも働くことができるノマドワーカーという働き方をしています。

 

そのおかげて平日のど真ん中からこうやって地方の図書館に行ったり、旅をしながら仕事ができています。

 

働くタイミングも休むタイミングも遊ぶタイミングも自分でコントロールできています。

 

友達の都合にも合わせることができてかなり便利で自由な暮らしをしています。

 

この働き方が自分にとっていいなと感じたのは、実は全く真逆の不自由な体験を社会人になってしたからなんですよね。

 

ノマドワーカーになる前は、中学校の先生としてバリバリで教育現場で働いていました。

 

平日は朝5時から夜10時まで働き、土日も部活動で休みがないという働き方です。

 

当然、大切な人との時間も取れず、プライベートのないガチガチの仕事人間でした。

 

やっぱり好きな時に好きなことができるという人生の選択肢を増やすことが人生を豊かにしていくと考えています。

 

これからもパソコン一台でさらに自由になっていくし、

 

読者の方にも自由になりたい方がいればお力になりたいと思います。

 

こちらは私が運営するノマドのノウハウが詰まったブログです。

どこかのゲストハウスでお会いしたらお気軽にお声がけくださいね。

 

では、また次回の記事でお会いしましょう。

 

合わせて読みたい記事

【瀬戸内海の芸術の島】直島で芸術巡りの旅




 

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です