しゅんぺー
京都府亀岡市のゲストハウス『舞舟』さんのオーナーさんにあって対談してきました!
ゲストハウスへの思いが温かくてよかったですよ!
インスタライブもしました!
目次
保津川下りの先頭さんの家から始まった!
馬堀駅から徒歩1分のところにあるゲストハウス『舞舟』ですが、元々はご家族が3代続けて保津川下りの先頭さんで実際に住んでいた家だったそうです。
オーナーさんからすれば、おじいちゃん、お父さん、弟が先頭さんだったわけです。
だから、玄関には先頭さんが船の舵取りをするための舵取り棒が飾られています。
これはオーナーの弟さんが実際に使っていたものだそうです!
先頭さんがいなくなってしまって、空き家となってしまったところを改装して今の『舞舟』があります。
しゅんぺー
『舞舟』の由来は?
なぜ舞舟なのかというと、『舟』は先頭さんから取っています。
『舞』はオーナーさんが演舞をするということでその『舞う』という漢字を取ったみたいなんですよね。
亀岡市は規制が厳しかった
京都府亀岡市は意外と商業施設の規制が厳しく、駅前にはパチンコ屋さんもないし大型スーパーもないし、旅館もありません。
それは町の保全とかのために商業施設が建てられない規制があるんですよね。
ゲストハウスもギリギリのラインで、民泊として年間180日の営業ならば可能ということで
1年の半分はゲストハウスとして営業しています。
しゅんぺー
駅から見える風景です!
嵐山から2駅でこの風景ですからね。のどかでいいところですよ!
ゲストハウス以外の使い方は?
1年の半分はゲストハウス、ではもう半分は何をしているのでしょうか?
オーナーさんは着物の着付け師としても活躍されているので、着付けの場所としても活用しています。
そして、同じ地域のカメラマンと協力をして、着付けした後のフォトスタジオとしても活用しています。
和風でいい写真が撮れる場所を設定してくれますよ!
その他にも駅近ということから、ご住職さんの読経の場や法話をする場所としても活用されているそうですよ!
しゅんぺー
地方創生とは、地方+やりたいこと!
僕の知り合いのオンライン宿泊を営んでいる学生さんが行っていた言葉です。
地方創生とは『地方+やりたいこと』だと。
僕はこの対談の前は地方に移住して何をするんだろう?とか田舎の空き家は廃れていくのかな?
と田舎に対するネガティブな感情が強かったんですよね。
大事なのはわかっているけど自分ごとにはなっていませんでした。
しゅんぺー
でも『舞舟』さんとの対談で結構自由に空き家を活用してもいいんだなと思わされましたね!
民泊の傍でフォトスタジオを開くってまさに自分が持っている技術を生かした生活ですよね。
そういった自分の技術や人脈を生かした仕事ができる人がこれからどんどん増えてきてくれればもっと社会は明るくなるなとも思いました!
対談できてよかったです!ありがとうございました!
ちなみに『舞舟』さんは宿泊予約の時に「しゅんぺー割りでお願いします!」といえば割引されますよ!
【京都のゲストハウス】川下り船頭さんの家『舞舟』をご紹介しますしゅんぺー
パソコン1台で時々旅に出るライフスタイル
僕はパソコン1台で自由に気ままに暮らしています。
ブログを書いたり、輸入ビジネスをしたり、コンサルティングをしたりしています。
自分のビジネスを持つことや自分で収入源を作ることができるということは人生においてかなりプラスになります。
例えその収入が小さくても収入を作り出す力を持っているだけで全く違います。
会社に縛られずに自由に思い立った時に旅に出られるのもその特権です。
おしゃれなカフェで仕事をすることもできますしね。
そして、このブログを書いていて思うのがブログを書くことの大切さです。
自分の体験や経験や考え方を発信していくことは自分でしかできないことですからね。
期間限定で無料で『ブログの書き方』『旅の情報』をプレゼント!
パソコン1台で資産を作っていく方法は別ブログで解説しています。
そして、メルマガ登録者限定で期間限定でブログの書き方マニュアルと旅の情報をプレゼントします。
しゅんぺーの公式メルマガ『Nomad Magazine』です!
ゲストハウスや旅の細かい情報や
ブログを始めたいという方は格安でマンツーマン指導もしています!
月間1万人の方に読まれるブログを運営しましょう!
ラインでもいいのでお気軽に聞いてくださいね!
ではまた次回の記事でお会いしましょう!
「一緒にゲストハウス行きたい!」とかも待ってます。
合わせて読みたい記事
【兵庫のゲストハウス】有馬温泉街の『ブリュッケ有馬』をご紹介します
コメントを残す