【対談・取材】ミラクルを起こす『Megino』の目加田さんのバイタリティー

しゅんぺー

どうも!しゅんペーです!これはインタビューの記録です。

2020年の8月に香川県の女木島に行ってきました。

島ライフを実現する目加田さんの活力は凄かったですよー!

ゲストハウスの紹介はこちらから。

【香川のゲストハウス】人口130人の女木島の『Megino』をご紹介します

では、いってみましょう!

女木島の『Megino』

サイト引用

女木島は高松港からフェリーで20分でいくことのできる人口約130人の小さな島です。

 

その女木島でミラクルを起こすのがゲストハウス『Megino』のマネージャー目加田さんです。

 

目加田さんは元々は内陸県の栃木県の方でいつかは自分でゲストハウスをやってみたいということで、京都などで修行をして、女木島へ!

 

なんですけど、女木島に来る前にも直島に行って島の雰囲気をみたり、

 

島選びにはかなり拘った目加田さんに女木島の魅力も聞いてきました。

女木島の魅力

女木島は人口およそ130人のこの島の魅力ってなんなんでしょうか。

 

目加田さんのライフスタイルも含めた女木島で働く魅力はこちらです!

  • 瀬戸内海の穏やかな海を独り占め
  • 移住者が少なく開拓が楽しみ
  • 冬は長期休業ができる

僕も2日間過ごして体感したことなのでそこで感じたことも含めてお話ししますね。

 

では、順番にみていきましょう。

瀬戸内海の穏やかな海を独り占めできる

瀬戸内海の海って本当に穏やかなんですよ。

 

しかもおすすめは朝と夜の海なんですよ

 

宿泊しているものしか味わえない貸切の海になるんです。

 

僕が宿泊僕が宿泊した時も目加田さんは、お手伝いのドイツ人のトトさんが弾いてくれるギターと歌と共に海を眺めていました。

Instagram引用(この日見た夜空)

満月が海に写って光の道もできていましたよ!

しゅんぺー

朝も静かで僕は大好きです。

フェリーの便は夕方までしか出ていないので、これを見られるのは住んでいる人か、宿泊している人だけなんですよね。

 

車もほぼ走っておらず、海の流れも穏やかで、景色が変わらないのでいつまでもボーッとしていられるんです。

 

たまたま同じ日に宿泊をしていた女木島移住希望者の方は、本当に1日中海を眺めていましたよ!笑

移住者が少なく開拓が楽しみ!

サイト引用(女木島の風景)

女木島は他の瀬戸内海の島々に比べて移住者が少ないんですよね。

 

小豆島や直島、豊島などは瀬戸内国際芸術祭でも有名な方が手掛けた作品が多く、移住者も多いのですが、女木島は伸びていないんですよね。

 

お隣の男木島でも最近移住者が増えて小学校も閉校から再開したんですよね。

 

だから、目加田さんもこれから女木島を活性化するために色々と動いているんですよね。

 

そして、一人の力では動かない力もたくさんあるので島の方や他の移住者の方と協力して色々通り組んでいるみたいですよ!

 

学生さんと協力したビジネスプロジェクト、光回線を引っ張るための呼びかけ、女木島YouTubeでの発信など数多く取り組んでいます。

しゅんぺー

時間はかかると思いますが、必ず女木島もさらにいい島になっていくはずです。

僕が行った時も『Megino』に女木島YouTubeの方が集まって会議をしていましたね。


会議の内容は詳しくはわからないけど、全般的に島をよくしていくことばかりで熱意を感じました!

 

今いる住民さんと今いる移住者さんとこれから来られる方とでこれからさらに女木島はよくなっていくんじゃないかと思います。

しゅんぺー

ブログを見て移住してみたいって方は僕のラインやインスタにご連絡いただければと思います!

冬は長期休みができる

サイト引用(高松に行くめおん号)

1年の中のハイシーズンはやはり夏です。

 

冬は吹き付けるおろしが寒いということもあり、1ヶ月くらい休業することができるみたいです。

 

目加田さんはそれで1月、2月にはメキシコに1ヶ月行っていたそうです。

 

しかもメキシコでの体験を講演したりと、経験を発信できる材料にしているあたりがいいですよね。

 

島ライフを開拓中で悩みもたくさんあると思いますが、長期休みでうまくリフレッシュしてまた頑張ることができますよね!

一歩踏み出すとミラクルが起きる

サイト引用

目加田さんはお手伝い兼シェフのドイツ人のトトさんと一緒に料理を作って、ゲストハウスとカフェを経営していっています。

 

しかも、そのトトさんとの出会いはお互いがお遍路旅をして出会ったんですよね。

 

しかも、歩き遍路の目加田さんと自転車遍路のトトさんの結願の日数は42日と同じ。

 

そのほかにも島を開拓するために踏み出すとミラクルが目加田さんに起こっているんですよね!

 

僕が宿泊した時ももう一人宿泊している方がいて、僕が色々話を聞いていくとなんと移住希望者!

 

しかも、トトさんがいたドイツに2年間留学していた経験もあるというミラクルだらけの2日間でした。

 

そのミラクルを僕ももらって、次の日徳島の農家さんが新たな農地を探しているという連絡がやってきました。

 

女木島でも余っている農地がたくさんあってマッチングするかもというミラクルが起こったんですよね。笑

しゅんぺー

完全に目加田さんのミラクルパワーをもらっちゃいました。

コロナにも負けるな!

Instagram引用(コロナ禍で作った畑)

コロナでも当然のように影響を受けて全てをストップさせていました。

 

しかし、その期間にゲストハウス裏に畑を作って、今ではそこでできた野菜でお料理を提供しています。

 

そして、その野菜がまた立派で美味しいんですよね。

 

コロナ禍の状況でも島ライフを楽しみ、できることをやっているエネルギーがミラクルになって返ってきている気がします。

移住は習うより慣れろ!

サイト引用

目加田さんはゲストハウスをするにしても、移住をするにしてもいろんなことを調べて、

 

実態を知って体感してから移住を決めています。

 

その姿を見て、調べはするけど、なんだか実態が掴めずに結局前に進めないという方も多いと思います。

 

自分が好きだと思う環境は実際に行ってみないと分からないし、

 

景色も住んでいる人もまじで行かないと分からないんで、移住を考えている方はぜひ足を運んでみてください。

 

移住体験ができる施設とかもこれから女木島でたくさんできてくると思います。

 

この考えは女木島にかかわらず、移住全般に言えることですよね!

 

まさに百聞は一件にしかずです。

 

移住希望者も宿泊希望者もゲストハウス『Megino』の目加田さんを訪れてみてくださいね。

 

きっとミラクルを起こしてくれますよ!!

しゅんぺー

目加田さん、貴重なお時間ありがとうございました。

 

全国のゲストハウス応援プロジェクト

全国のゲストハウスを応援する企画を実施しています。

 

実際にオーナーさんとお話をしたり、施設内を見学したり、

 

他の宿泊者と交流することを発信していろんな方にゲストハウスの魅了を伝えていければと思っています。

 

僕にできることは

  • 実際にゲストハウスに行く
  • 対談や施設についての記事を書く
  • インスタグラムでの発信

しゅんぺー

全力で発信していきますよ!

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パソコン1台で時々旅に出るライフスタイル

僕はパソコン1台で自由に気ままに暮らしています。

 

ブログを書いたり、輸入ビジネスをしたり、コンサルティングをしたりいろいろやってます。

 

今回のように実際に現地に行って、ゲストハウスの方とお話しすることも大好きです。

 

そして何より、自分のビジネスを持つことや自分で収入源を作ることができるということは人生においてかなりプラスになります。

 

例えその収入が小さくても収入を作り出す力を持っているだけで全く違います。

 

会社に縛られずに自由に思い立った時に旅に出られるのもその特権です。

 

おしゃれなカフェで仕事をすることもできますしね。

 

そして、このブログを書いていて思うのがブログを書くことの大切さです。

 

自分の体験や経験や考え方を発信していくことは自分でしかできないことですからね。

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ラインでもいいのでお気軽に聞いてくださいね!

ではまた次回の記事でお会いしましょう!

「一緒にゲストハウス行きたい!」とかも待ってます。

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