しゅんぺー
広島県尾道市にあるゲストハウス『あなごのねどこ』をご紹介します。
ゲストハウスのネーミングがセンスありますよね。笑
では、いってみましょう!
目次
シャッター街の再生『あなごのねどこ』
『あなごのねどこ』は広島県尾道市にあるゲストハウスです。
奥行きの深いドミトリーでうなぎの寝床のようになることからこの名前が付けられたようです。
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そして、シャッター街を再生するために空き家再生プロジェクトの一環としてゲストハウスとして活用されているそうです。
周辺の施設には喫茶店も併設しているので本とコーヒーとノマドで最強のトライアングルができそうです。
レトロな雰囲気が漂うお洒落な空間ですよね。
ドミトリー形式で交流スペースもあるアットホーム型のゲストハウスです。
アクセスと費用は?
最寄駅はJR尾道駅。
JR尾道駅南口から二号線を渡り、西日本一長い商店街を20分ほど歩いたところにあります。
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費用は1泊2800円〜です。
男女別のドミトリー形式なので女性も安心して泊まることができます。
また、貸し切りもできるので一人旅以外にも活用の場面はありますよね。
旅行サイトを経由するともっと宿泊価格は安くなると思います。
エアトリやハピタスを使ってみてくださいね。
ポイントサイト『ハピタス』を使って旅を安くする方法を分かりやすく解説します。施設が豊富なゲストハウス
このゲストハウスの特徴はなんといっても周辺施設の連動性です。
「あくびカフェー」は商店街に面するカフェ&バーです。
写真からもわかるように学校がテーマになっています。
旅もテーマになっているので、交流の場としては最高ですよね。
「あなごサロン」は畳や縁側で交流できる場所です。
子どもや家族連れ、サイクリスト、外国人など様々な方が交流できる場所になっています。
和の空間を活かした教室や交流イベントもここで行われています。
「紙片」は、本と音楽のお店です。
あなごのねどこ同様で店主がDIYした空間です。
本と音楽をお土産にもできるというユニークな取り組みですよね。
しゅんぺー
古くから港町として栄えてきた尾道市
尾道市は日本文化も残る古くから港町として栄えてきた土地です。
また、瀬戸内海の島々からのアクセスもしやすくいい場所です。
しかし、西日本一長い商店街を誇っていましたが、シャッター街になってしまった尾道。
でも、空き家再生プロジェクトでシャッター街が一丸となって今ではゲストハウスや様々な施設が出来上がっています。
手と手を取り合って再生していく形が素晴らしいですね。
こういう土地では新たなビジネスが始めやすいし、協力体制があって継続してビジネスを行いやすいかもしれませんね。
しゅんぺー
周辺スポット
尾道には観光スポットが豊富ですよ!
観光スポット
『映画ロケ地』 一口メモ:「時をかける少女」朝ドラ「てっぱん」などのロケ地でもあります。
『千光寺山ロープウェイ』 一口メモ:ここから尾道が一望できる!
『しまなみ海道』 一口メモ:サイクリングもできる瀬戸内海の島々は最高です!
グルメ
『尾道ラーメン』 一口メモ:広島はラーメンが意外と有名!
『広島焼き』 一口メモ:これは鉄板ですよね!お好み焼きだけに!笑
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しゅんぺー
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ではまた次回の記事でお会いしましょう!
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