しゅんぺー
新型コロナで休業を余儀なくされているゲストハウスも増えてきていますが、
近年ゲストハウスは急増しています。そこには様々な背景があるんですよね。
では、いってみましょう！
目次
近年ゲストハウスが増加している要因
近年ゲストハウス・民泊などの簡易宿所が急増しています。
その要因を簡単にまとめるとこんな感じです。
- 外国人観光客の増加（都市部のゲストハウス）
- 地方移住者の増加（地方のゲストハウス）
- ライフスタイルの変化（未来の話）
ざっくりまとめるとこんな感じです。
しゅんぺー
では、順番に見ていきましょう！
外国人観光客の増加（都市部のゲストハウス）
外国人観光客の増加はいうまでもありません。
現在は新型コロナウイルスの原因で2020年4月の外国人観光客数は９９.９％ 減少したようですね。
しかし、それまでは毎年のように外国人観光客が増加していました。
そして、交通網が豊富な都心部に外国人観光客も集まるようになりました。
それによって田舎の民宿っぽいところ以外にも都会のど真ん中でも安く宿泊できるようになったんですよね。
外国人観光客もさることながら、日本人観光客も安くて便利なゲストハウスに泊まる傾向も強まっています。
しゅんぺー
時間的距離も金銭的距離も短くなったと思います。
コロナが緩和されて外国人観光客がまた増えたらいい感じになってくるでしょうね。
地方移住者の増加（地方のゲストハウス）
実は2009年の東日本大震災から地方移住者は増加傾向です。
僕の知り合いでも夫婦で教師をやめてゲストハウスを始めようとしている方や
関東の都心部から四国に農家をしに来た方や
淡路島が生まれ故郷で親戚がカフェをしているんですけど、そのカフェにも移住のための住処を探しに立ち寄る人がポツポツいます。
地域を活性化させるための取り組みも自治体が促してるほど、地方創生にも力が入れられているんですよね。
しゅんぺー
僕も淡路島でいつかはカフェとかゲストハウスをのんびり貸し出すこととかをやりたいなと思っています。
体験型の田舎移住とか移住の補助金も出るので、会社に縛られず、毎日満員電車に乗るのが嫌だという方は一度試してみてもいいですね！
田舎のゲストハウスは自分の生活をしながらできるレベルなので、
固定費を最低限に抑えて、宿泊場所や食事を提供できるだけで大きな武器になると思います。
生活の質などライフスタイルと照らし合わせて田舎移住も考えてみるといいかもしれませんね。
しゅんぺー
ライフスタイルの変化（未来の話）
これは新型コロナの影響で生活様式の変化が出てきてまたゲストハウスのような簡易の宿泊所が増えるという話です。
ほとんどの企業がころなの影が薄くなってきたら、もう今までの働き方に戻ろうとしています。
しかし、働く皆さんの心はそんなに簡単に戻らないと思います。
テレワークなら出勤するほど早く起きなくていいし、家族との時間も増えるし、
ソーシャルディスタンスは保ちつつ、上手く生きていけるようにライフスタイルも変化していくと思います。
実際地方に就職する人も増えるという意見もありますよね。
僕のような教師しか選択肢になかったような生き方ではなく、
どこでも働くことができて、今自分が本当にやりたい生き方ができるようになればと思います。
今は休業しているゲストハウスもまた復活して欲しいですね。
しゅんぺー
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こんな働き方をしているので、誰に決められることなく自分の意志で働いて、
時間も自由に決めています。
朝起きるのも目覚ましはかけないし、「明日からまた仕事か」という落胆をすることもありません。
自分で働く場所や時間を決めることで確実に人生の選択肢が増えましたしね。
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では、また次回の記事でお会いしましょう。
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