しゅんぺー
今回はゲストハウスとホステルの違いについて2分で解説したいと思います。
ゲストハウスとホテルの違いはこちらを参照ください。
ゲストハウスとホテルの違いを分かりやすく解説します。では、いってみましょう!
ゲストハウスとホステルの違い
ゲストハウスに泊まったと思ったら、ホステルだったということが少なくないので、
しゅんぺー
という疑問を持ちました。
ざっくり分けるとこんな感じです。
- フロントがあるかないか。
- ゲストハウスの方が小規模
- ホステルはドミトリーがほとんど
では具体的な定義を見ていきましょう!
カテゴリーは実は同じ
宿泊施設の定義として、旅館業法があります。
この中に、ホテル営業、旅館営業、簡易宿所営業、下宿営業というカテゴリーがあって宿泊施設はこの4つに分類されます。
設備や面積によって細かく定義されます。
「民泊」と「ペンション」などはこの法律に定められた名称ではなく建物としての通称です。
だから、「カプセルホテル」もホテルとはついていますが、ホテル営業ではなく、簡易宿所営業ということです。
では、ゲストハウスとホステルはどうでしょうか?
簡易宿泊営業に当たるんですよね。
しゅんぺー
簡易宿泊営業の定義は「宿泊する場所を多数人で共用する構造および設備」なので
これがゲストハウス!これがホステル!
というようなはっきりとした定義は実はないんですよね。
だから、ざっくりとしか分けられないのですが一般的にどんな違いがあるのか解説していきます。
ゲストハウス
ゲストハウスは、小規模の宿泊施設でが多く、家族経営のところも多いです。
ホテルのようにフロントがないのも特徴ですね。
とはいえ私が紹介するようにゲストハウスにもアットホーム系やビジネスホテル系もあるので、
一概にこれとは決め難いのが実情です。
ホステル
ホステルはドミトリータイプが多く、上記の写真のようにワンフロアが共用ラウンジになっているような場所が多いですね。
なので、共用ラウンジでの宿泊者同士の交流も多いのが特徴です。
でも、ゲストハウスでも共用部分があるところ(ほとんどの施設)は交流できますよ!
どちらも低価格ですし、今では古民家やビジネスホテルをリノベーションしてホステルやゲストハウスになっているところが多いんですよね。
しゅんぺー
まとめ:定義はない。好きな方に泊まろう。
ゲストハウスとホステルは旅館業法上のカテゴリーは同じで、これと言って決まった定義もありません。
なので、私からのアドバイスは、目的に応じて利用していただきたいなと思います。
私も「ただ泊まれたらいいな」というときは「ドミトリーでいいか」となります。
「仕事がしたいな」と思ったら「ワーキングスペースがありそうな施設」に決めます。
格安旅行サイトで基本的に予約するので部屋の写真も載っています。
だから、汚いなと思ったらやめておくこともできます。
共用ラウンジがあるといろんな人と交流があるかな?という推測もできますよね。
必ずしもそうなるわけではありませんが計画しながら旅に出たいですよね。
パソコン1台で冒険に出かけよう!
私はパソコン1台あればいつでもどこでも働くことができるノマドワーカーをしています。
パソコン1台を持って時々旅に出て、このブログにまとめています。
パソコン1台あれば、ブログを書くことができるし、ネットショップもできるし、コンサルティングもできます。
この働き方を2019年5月から実践していて今では会社に縛られない自由なライフスタイルを構築しています。
私が働く時間も休む時間も自分でコントロールできる方がいいと思ったのは、私自身不自由な働き方をしていた時期があったからです。
中学校の教師として平日は朝5時から夜10時過ぎまで毎日働いてました。
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ゲストハウスでお会いしたらお気軽にお声がけくださいね。
しゅんぺー
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