しゅんぺー
新型コロナが続くなか、映画を見る方も爆増していると思います。
今回は思わず人に会いたくなる映画のご紹介です。
アプリ「フィルマークス」の僕のレビューです!
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では、いってみましょう!
目次
思わず人に会いたくなる映画5選
思わず人に会いたくなる=外出=旅です。笑
しゅんぺー
僕の場合は、いい映画を見たら誰かに共有したい、たくさんの人に知ってもらいたいと思います。
なので、いい映画だったなーと思いつつそこから映画情報の共有をご友人の方としてみてくださいね。
僕がおすすめする思わず人に会いたくなる映画はこちらです!
- スタンド・バイ・ミー
- ロード・オブ・ザ・リング
- グリーンブック
- パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー
- ターミナル
結構有名どころばかりで皆さんみたことがあるかもしれませんが、思わず人に会いたくなる映画しか紹介していません。笑
では、各レビューを見ていきましょう!
1.スタンド・バイ・ミー
スタンド・バイ・ミー【Blu-ray】 [ ウィル・ウィートン ]
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これぞこれからを生きていく子供たちに見てほしい映画!
古くてかっこよくないかもしれないけど辛抱して見てほしい。
きっとこんな友情や冒険、体験をしてみたいと思うはず。
タバコを平気で吸ったり、大人びた遊びをしたり、ちょうど子供から大人に変わっていく時期。
ギャングエイジじゃないけど、自分の存在を知ってほしく、認めてもらいたいという部分がぽつぽつと出てくる。
見ていてこの子たちの振る舞いが無謀で、虚しく感じることもあるかもしれないが、この不器用な生き方や正直な生き方は今の子供たちに見てほしい。
悪いところを悪いと言ってくれ、一緒に楽しむこともできる。
本気でぶつかり合って生まれる友情をこの子たちは持っている。
キレやすかったり、親に認められなかったり、子どもでも悩みはある。
それを話せる友人がいるということ。
それは人生の財産。
この時期の思いはこの時期にしか作ることはできず、その人の人格や人生を作っていく宝となる。
皆さんもそんな体験されているのではないでしょうか?
ネットでなんでもでき、外でも綺麗に遊ぶことができる今の時代。
是非とも子どもたちには
汗をかいて、
べそをかいて、
時には恥をかいて
大きな夢を描いてもらいたいですね(^^)
パイの話、Lollipopを歌うシーンが好き!
ラリパップラリパップ♫ポンッ♫ボボンボンボン♫
しゅんぺー
2.ロード・オブ・ザ・リング
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 【BLU-RAY DISC】
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 【BLU-RAY DISC】
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これは子どもの頃に死ぬほど見た。
人種が違う中で団結して一つの悪と戦う。
しかもそのキーパーソンは小さい種族のホビット。
それぞれの血をかけた戦い。
旅にも出かけるし、人にも出会うしで最高の作品。
シリーズで3作あるので3度楽しめます!
しゅんぺー
3.グリーンブック
グリーンブック【Blu-ray】 [ ヴィゴ・モーテンセン ]
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皆さんのレビューを見て、観てみようと思いました。
人種差別。偏見。固定観念。etc…
実話に基づいた話なので、これらと戦う人々は現実にいる。
黒人の演奏を聴くことも差別に理解があるパフォーマンスとして用いられてきた背景。
演奏を聴き、素晴らしいと思い、拍手はするが、同じレストランで食事をする事は拒んでしまう。
結局、自分のことではないから綺麗事を言えて、自分に関わる問題になると平等に振舞う事はできない。
1960年代の話で、今はこれほどまで露骨に差別はないかもしれないが、気持ちの上ではあまり変わってないんじゃないのかなと思います。
これは人類の永遠の課題かもしれないですね。
イタリア系のトニー。
規範意識、倫理観に乏しい。だけど、愛情とエネルギーはピカイチ。
黒人のシャーリー。
類稀なる才能の持ち主。しかし、闇を抱え、孤独を常に感じている。
この真逆な2人のバランスがいい。
冷静さと行動力・間違いを正す力。
お互いに足りない部分を補って2ヶ月の旅で成長していく。
シャーリーはフライドチキンが食べられるように。
トニーは手紙が書けるように。笑
世の中の理不尽さを痛感しつつも、我慢を覚え、正しいやり方で自己を主張していく。
暴力は敗北。冷静さを保つことが勝利。
全てを平等にする事はできないが、彼らのように小さな一歩を皆が積み重ねていく事が平和への道だと感じます。
私はどちらかと言えばシャーリー側の人間だと思うので、トニーのずけずけと?堂々と?した態度が羨ましいです。
最高の相棒であり、一生の友ですね。
トニーのジョークを、シャーリーがうまく受け流す部分はにやにやしながら見てました(^^)笑
トニーの家族に対する愛、そして、家族のトニーに対する愛もいい関係だと思いました。
また長々と書いちゃいました。
しゅんぺー
4.パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー
パッチ・アダムス【Blu-ray】 [ ロビン・ウィリアムズ ]
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人のためになることの良さを改めて感じました。実話に基づく話だから尚更夢と希望をいただきました。
様々な病気で困っている人をあるきっかけで救おうとパッチは決断。医学部に進学するも、格式高い伝統のある医学の世界でパッチのユーモアはなかなか認められない。その中でパッチは何を考え何を実現させていくのか。
皆さんも様々なことをこの映画から考えて欲しいです。
私が思ったことは、「人のためになることの大切さ」と「つまるところ、信じる者しか信じられない」ということです。
パッチは医学がどうのこうの言いません。医学的には型破りの独特な方法で、ただ純粋に隣にいる人が何を求めていて、そのために自分に何ができるかを全力で考えています。この精神は本当に見習いたいですね。
医学でなくても人は救えるのです。とは言っても、パッチはかなりの成績上位者です(笑)
次に信じるということ。パッチは自分が信じていた患者に裏切られ、大事な恋人を失います。(かなり泣けました)
そのため、今までの自分のやり方が何もかも間違いだったと思い挫折してしまいます。
しかし、人生頑張っていれば誰かが見てくれている者です。パッチの場合も敵対視されてきた人に救われます。そして、再び自分の志した道を信じて歩み始めます。
信じた道を行く人は強いです。
感動とユーモアと明るい未来を与えられた映画でした。
しゅんぺー
5.ターミナル
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入国不可。自国は崩壊、帰れない。
行き場のないナボルスキー。
これ、結末どうなるんだろうと思って食いついちゃいました。
なぜナボルスキーが空港にいるのか。
純粋な彼の姿は空港全体を味方に。
差別もなく、お金稼ぎにも、恋愛にも、勉強にも、純粋な姿。
助けるのも助けられるのも人、潰すのも潰されるのも人。
結局どこまでいっても人と人なんだと思いますね。
カートのコインにクラッカーのサンド、カジキ笑
仕事はどこにでも転がってるんですね。
なんでもありに勇気をもらえました。
ナボルスキーはもはや空港のコンシェルジュ。
しゅんぺー
映画を見て旅に出たくなる
今は自宅で映画を見るなどしてが外出を極力抑える時期です。
映画を見て、人に会いたい、旅に出たいと少しでも思っていただけたら幸いです。
作品の紹介とか自分の感想を発信していくこともこの際に試されてはいかがですか?
パソコン1台、スマホ1台あればできることから始めていきましょう!
パソコン1台で自由に生きる
僕はパソコン1台あればいつでもどこでも働くことができるノマドワーカーという職業をしています。
ブログを書いたり、輸入ビジネスをしたり、コンサルティングをしたり、時々旅に出ながら気ままの生活をしています。
大好きな海を眺めながら仕事をすることができるし、
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友達と好きな時に遊びに出かけることもできます。
1日の24時間を自分でコントロールをしていて「毎日が平日で毎日が休日」という感じです。
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そんなパソコン1台で自由を手に入れた僕の経験と仕組みづくりは別のブログで運営しています。
興味がある方は是非ご覧になってくださいね。
自分で稼ぐ仕組みづくりを是非体験してみてください。
一緒に冒険に出かけましょう!
しゅんぺー
では、また次回の記事でお会いしましょう。
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